大切なお知らせ
今回の東日本大地震で被害に遭われた全ての皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
有刺鉄線は活動の方向性の違いにより、2011年3月19日をもって解散いたしました。
今まで応援して下さった皆様ありがとうございました。
現在決まっているライブは全てキャンセルとなります。
ライブを楽しみにしていただいていたお客様、関係者の皆様に多大なご迷惑をおかけいたしますことを、心よりお詫び申し上げます。
メンバーはこれからも音楽活動を続けていきます。
応援を宜しくお願いいたします。
有刺鉄線
ギター 山崎からのコメント
この度、6年半という長い活動に区切りをつける決意をしました。
僕はこの有刺鉄線というバンドが本当に好きだったし、やめてほしくないと一番願っている一人だと思っています。
解散を決定する前に、一番気になったのが今まで応援してくれてきた皆さんの事です。
6年半前、本当に僕らはちっぽけな存在でしたが、そんな僕らの作る音楽に共感し、感動や興奮を覚えてくれた皆さんがいたから僕らはここまできました。
バンドを解散して、僕らの人生がどうなるとか、そんなことよりも、皆さんと過ごした活動の日々、ライブやCDでつながっていた関係が消えてしまうことのほうが本当に大事件だったのです。
だから僕らはある決意を胸に秘めています。
有刺鉄線というバンドの活動はできなくなったけど、また音楽をはじめて皆さんの前に戻ってくることです。
この6年半の活動は無駄じゃなかった。
この6年半の活動を通して、心底僕はバンドをやるために生きてきたんだと再認識しました。
少なくとも、僕は僕の能力が枯れ果てるまで、曲を世に配信しつづけます。
今、現在だってまだまだ発表できていない曲ももっています。
皆さんは急な知らせに驚いているでしょうが、この文章を書いているこの瞬間にも
すでに新しい活動へ向けての行動を僕らは起こしています。
だから有刺鉄線のことが好きだった皆さんにお願いです。
どうか待っていてください。
どんな形になるかわからないけど、僕たちは帰ってきます。
そしてそれはそう遠くない未来になる予感もあります。
いつかその日まで!
最後に…
現在震災被害にあわれている全ての皆さまへお見舞い申し上げます。
この未曾有の危機の中、僕は自分の無力さを痛感しています。
こんな時こそ人に活力を、気力を、希望を与えるのが音楽だと思いますが僕はまだまだ未熟です。
今は一個人として、一日本人として、この事態に真摯に向き合っています。
それしか力がないから。
ひとついえるのは希望はあるということです。悲観的になってはいけないと思う。
そして復興が進んで、音楽が必要とされたとき、より多くの人により多くの力を与えられる存在になっていたいと強く思っています。